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用語集
ミキストフレーム(Mixte Frame)
2本の細いチューブが特徴のレトロで上品なデザイン
ミキストフレームは、トップチューブの代わりに2本の細いチューブ(ステー)が斜めに配置され、サドル下のまたぐ部分が低く設計されたフレーム形状です。
レトロで上品な見た目と、乗り降りのしやすさを兼ね備えたデザインとして、街乗り用途を中心に人気があります。
「Mixte(ミキスト)」はフランス語で「混合・男女兼用」といった意味を持ち、もともと性別を問わず使える自転車として生まれました。
【ミキストフレームの特徴】
トップチューブが低く、乗り降りしやすい構造
従来のロードバイクのような高い位置の直線的なトップチューブと比べ、またぐ部分が低いため、スカートや普段着でも乗り降りしやすいのが特徴です。
もともとは男性向け自転車を女性でも扱いやすくする目的で生まれた形状がミキストフレームです。
2本の細いチューブが生むクラシカルなデザイン
ミキストフレームはトップチューブの代わりに、ヘッドチューブから後輪ハブ付近まで伸びる2本の細いステーが特徴。
直線的なフレームとは異なる、柔らかくレトロな雰囲気が魅力です。
ミニベロとの相性が良く、街乗り向けモデルが多い
ミキストフレームは特にミニベロとの相性が良く、デザイン性を重視した街乗りバイクとして多く採用されています。
ミニベロ以外にもシティサイクル、クロスバイク、一部ロードバイク等の少しおしゃれなモデルに採用されています。
【ミキストフレームはこんな用途・目的の方におすすめ】
街乗りをおしゃれに楽しみたい方
ミキストフレームはクラシカルで柔らかい印象のデザインは、普段のファッションや街の雰囲気にも合わせやすく、「見た目も楽しみたい街乗り自転車」を探している方に向いています。
服装を選ばず、気軽に乗れる自転車が欲しい方
スカートやコートなどの服装でも乗り降りしやすく、日常の移動をストレスなくこなしたい方にミキストフレームは適しています。
【ミキストフレームの注意点】
- ・スポーツ走行や高速走行には不向き
- ・フレーム剛性は高くない傾向がある
- ・車種の選択肢が限られることがある
これらは、ミキストフレームが乗り降りのしやすさやデザイン性、日常使いを重視した構造であるためで、剛性や加速性能を求めるスポーツ用途には向かず、モデル展開も一般的なフレーム形状に比べて限られる傾向があります。
ミキストフレーム