FAQ

よくあるご質問

用語集

バイクのアクセサリーについて

スタンド

自立できない自転車を立てたまま保持するための部品。

【特徴】

1.基本的にロードバイクは目的地まで走りきる事が多く、重量が重くなるためスタンド等の装備品がありませんので、ロードバイクを保管するとき、ディスプレイやメンテナンスをするときに使用します。

2.クロスバイクなどは街乗りを想定していますので、駐輪場に停める事も考えスタンドを取付けている物も多いです。

 

 

サイクルボトル

サイクリングやロングライドの時に水分補給するための飲み物を入れる専用ボトル。

【特徴】

1.スポーツバイクを乗る際は水分補給が大切で、走りながら水分を取れる専用のサイクルボトルは必須とも言えます。容量や飲みやすさなど、自分にあったサイクルボトルを用意する事でサイクリングをより楽しむ事が出来ます。

 

 

 

サイクルコンピューター(サイコン)

自転車に取り付けて走行速度や走行距離などを測定する装置です。

【特徴】

1.主にハンドルの中央付近に取付けて自転車に乗りながら数値が確認できる優秀なアイテムです。目的地までのおおよその到着時間などが一目で分かり、スピードや走行ペースを調整する事が出来ます。

 

 

 

 

ライト

夜間走行など暗い場所での事故を防ぐ為の物です。

【特徴】

1.夜間のフロントライト(前照灯)は白色か淡黄色で点灯がルール、リアライト(尾灯)は赤色が多く点滅でも可。※リアライトはテールライト、セーフティライトとも呼ばれます。走行中他の自転車、自動車、歩行者に気づいてもらう為のものです。

 

 

 

 

バスケット

荷物を載せるためのカゴ(荷台)の事です。

【特徴】

1.自転車の前に取付けるフロントバスケットが一般的です。後ろに取付けるリアバスケットなどもあります。

 

 

 

 

泥除け

泥除けは、自転車の前後輪を覆って、タイヤから跳ね上がるしぶきが身体にかからない様にするためのものです。

【特徴】

1.材質は軽快車には金属製、スポーツバイクには樹脂製のものが多いが、見た目や重量増を気にして取り付けない人も多いです。マッドガードやフェンダーとも呼ばれます。

 

 

 

 

フロントキャリア

フロントキャリアは、自転車に荷物やバスケットを載せるためのアイテムです。

【特徴】

1.ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどの、カゴや荷台が付いていない自転車に取り付けることで、荷物やバスケットを載せられるようになります。

2.Vブレーキやキャリパーブレーキを利用した取付方法が多く、種類もサイドにパニアバック(自転車に積載できるバック)を取り付けられるタイプもあります。

 

 

 

 

 

フロントバック

主にキャリアやバスケットの付いていないスポーツ車のハンドルに取り付けるバック。

【特徴】

1.手持ちのバックを入れるというよりもロングライド用のアイテムを入れるのに使用します。完全防水のものも販売されており、アクセスのしやすさからスマートフォンや財布、補給食など頻繁に使うものを入れます。便利だが取り付け場所の関係で入れすぎるとハンドルが取られる感じがあるので注意が必要です。

 

 

 

 

 

リアキャリア

リアキャリアは、自転車に荷物やバスケットを載せるためのアイテムです。

【特徴】

1.ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどの、カゴや荷台が付いていない自転車に取り付けることで、荷物やバスケットを載せられるようになります。

2.Vブレーキやキャリパーブレーキを利用した取付方法が多く、種類もサイドにパニアバックなどを取り付けられるタイプもある。フレームに固定する事と荷重が後ろにある事でフロントキャリアよりも安定する。

 

 

 

 

 

アクションカメラ

自転車やヘルメット、着衣等に装着して、ライディング中のシーンを撮影するために特化した小型デジタルビデオカメラです。

【特徴】

1.自転車やヘルメットに装着することで手を離すこと無く走行し、臨場感あふれる動画が撮れるので、レース中のシーンやツーリングなどを撮影したりして楽しまれています。その映像が動画サイトに投稿されることも多いです。

 

 

 

 

 

パニア

バイクの側面に取り付けるバッグのこと。

【特徴】

1.取り付けることにより自転車の挙動が不安定になるので、荷物の重量はフロント側が10kg、リア側が 15kg程度を限度とした方が良いです。

2.リュック等と違って背負わないので夏場に背中が蒸れなかったり、重い荷物でも身体に負担にならない所が良いところではありますが、一部取付けられない車種もあったり、車体が重くなるので運動性能が若干落ちるというデメリットもあります。